2009/03/12

コスチューム・ジュエリー



『コスチューム・ジュエリー展』なるものを見るべく、

日本橋三越へ。この名前、たまに耳にすることはあったけど、

何であるかを知ったのはつい最近のこと。イミテーションの

宝石を使ったアクセサリーで、本来は舞台衣装に合わせて

ガラスや石などに彩色して作られたので「コスチューム」

なんですね。かの有名なシャネル、ディオールに加えて

ミリアム・ハスケルと言うデザイナーの1930年代~70年代

の作品が展示されていて、なかり見ごたえあり。

「どれか一つくれるって言ったらどれが良い?(くれないよ)」

なんて母とくだらない話をしながら見て回ったんだけど、

そうとうヘビー級なものが多くて、肩こりひどい私には

無理。。。でもシャネルのチェーンベルトが良いなあ(^_^;)

たまに美しいものをみると目の保養になって良いものです。

2 件のコメント:

  1. コスチュームジュエリーってそういう意味なのか。。
    まったく知らなかった!豪華で素敵ですね(^^)
    hinaさん、大きな首飾りとかとっても似合いそう!!
    でも肩こりでは酷というものですねえ^^;

    話が逸れますがミュージカルとかオペラは(たくさんは
    観てないけど)舞台装置とか大道具・小道具につい目を
    奪われることがありました。窓枠の装飾とか机に置いて
    ある本とか…。そんなものに気をとられて肝心のストー
    リーがわからなくなったりしてました^^;

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  2. >kanaloaさん、
    インテリアのセンス抜群のkanaloaさんだから
    舞台装置とかが気になるって言うのはすごく
    分かります(^^)

    50年くらい前に母が祖母から貰ったガラスの
    ブローチがあるのだけど、この展覧会を見た後、
    急に愛おしくなり(笑)翌日付けてみたらこれが
    なんだか良い感じで。。やはり古いものは作りが
    丁寧で良いですね。

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