『コスチューム・ジュエリー展』なるものを見るべく、
日本橋三越へ。この名前、たまに耳にすることはあったけど、
何であるかを知ったのはつい最近のこと。イミテーションの
宝石を使ったアクセサリーで、本来は舞台衣装に合わせて
ガラスや石などに彩色して作られたので「コスチューム」
なんですね。かの有名なシャネル、ディオールに加えて
ミリアム・ハスケルと言うデザイナーの1930年代~70年代
の作品が展示されていて、なかり見ごたえあり。
「どれか一つくれるって言ったらどれが良い?(くれないよ)」
なんて母とくだらない話をしながら見て回ったんだけど、
そうとうヘビー級なものが多くて、肩こりひどい私には
無理。。。でもシャネルのチェーンベルトが良いなあ(^_^;)
たまに美しいものをみると目の保養になって良いものです。
コスチュームジュエリーってそういう意味なのか。。
返信削除まったく知らなかった!豪華で素敵ですね(^^)
hinaさん、大きな首飾りとかとっても似合いそう!!
でも肩こりでは酷というものですねえ^^;
話が逸れますがミュージカルとかオペラは(たくさんは
観てないけど)舞台装置とか大道具・小道具につい目を
奪われることがありました。窓枠の装飾とか机に置いて
ある本とか…。そんなものに気をとられて肝心のストー
リーがわからなくなったりしてました^^;
>kanaloaさん、
返信削除インテリアのセンス抜群のkanaloaさんだから
舞台装置とかが気になるって言うのはすごく
分かります(^^)
50年くらい前に母が祖母から貰ったガラスの
ブローチがあるのだけど、この展覧会を見た後、
急に愛おしくなり(笑)翌日付けてみたらこれが
なんだか良い感じで。。やはり古いものは作りが
丁寧で良いですね。