
先週からライブに行く機会が多くて、昨日までに4つ。
そんなわけで少し長くなっちゃってすみませんm(__)m
其の①:
THE☆紅色ナイト倶楽部 以前にも紹介した同僚Jちゃんのドラムの先生のバンドで、
昭和歌謡をロックにした感じ?
パンチのあるヴォーカルとグルーヴの効いたドラム、そして
レトロな中にもモダンさがある楽曲にすっかり魅せられてしまい、
またもJちゃんに誘って貰って渋谷のライブハウスへ。
今回初めて聴いた「馬鹿な男」と言う曲は秀逸だったなあ。
ヴォーカルのさくらさんは(耳が痛いから)男性にはあまり評判が
良くないと言ってたけど(笑)
其の②:年末のクラスタで共演させて頂いたU野さんのカンテ
(フラメンコの唄)の発表会。いつ聴いてもU野さんのカンテは
U2じゃないけど「魂の叫び」と言った感じで心を揺さぶられる。
楽器も唄も、そこにはそのひとの人となり、人生そのものが
出てしまう。そこが怖くもあり、面白くもあるところなんだ
けれども、だからこそ技術の向こう側にあるものを表現しようと
思ったら、濃~い人生を生きないとダメだなあと。。
う~む、深い。。そして難しい。。
其の③:70~80年代に活躍した
アベレージ・ホワイト・バンドとにかくファンキーで、ディスコ全盛期に人気を博していたバンド
ながら、当時その名の通り全員白人と言うところが驚きだった。
が、今回の編成はブラックな方が2名ほど参加(笑)
往年のヒット曲オンパレードで掛け値なしに楽しいライブ!☆
思わず、4月の「それ系」ライブにも予約入れちゃったくらい(^_^;)
其の④:其の③と同じく、ミッドタウンの
ビルボードライブ東京で
またまたディスコ全盛期に大人気だった
クール&ザ・ギャング。
考えたら、その時代にはディスコで聴いていただけで、ライブを
観たことはなかったので、凝った演出のステージには少し驚いた。
それにしてもサックスとドラムのお姉さん方、圧倒的な存在感で
めちゃくちゃカッコ良かった~☆ お客さんの年齢層は両日とも
かなり高めだったにも係らず、そのノリの良さと言ったら。。。
1Fの前列はほぼ全員がスタンディング状態で、かなりディスコ化
しておりました(^^)
と、まあ、そんな感じの充実した2週間を過ごしております。
☆写真左⇒THE☆紅色ナイト倶楽部、右⇒ビルボードライブ東京