2009/09/14
ベニ師、フラカヒコを踊る?
こちらはなんだかよく分からない「師」、
ベニ師。
花瓶に挿してあったすすきをさんざんに
いたぶった揚句、花びんを破壊すると
いう狼藉を働き、「YOU、そんなに好き
ならいっそ被っちゃいなよ」ということで、
急きょフラダンサーへと変身。
このスタイルだと『フラカヒコ』かにゃ。
☆フラカヒコ=古典フラ。
師匠ライブ!
師匠のM澤夫妻によるギター&カンテのライブを
見に高円寺のタブラオ『カサ・デ・エスペランサ』へ。
(ちなみにタブラオとはフラメンコ版ライブハウス)
いつ聴いてもM澤先生の音はすごい。激しくも
繊細。矢みたいに音がびゅんびゅんと飛んで来る。
で、ハートに刺さっちゃうわけね♡
そこに持って来てA子夫人のカンテがまた
カッコ良く、まさにゴールデンコンビ!
なんど背筋がぞくぞくしたしたことか。
思えばフラメンコギターを始めて早や10数年。
山あり谷あり(谷×2かも?)の結構苦しかった
思い出(笑)が走馬灯のようにくるくる回るも
M澤先生に出会えて本当に良かったなあと
しみじみと思いながら帰途につく秋の夜長。
先生、これからもよろしくお願いしますm(__)m
(迷惑かもしれませんが。。)
2009/09/09
ミシェル・カミロ&トマティート ライブ☆
生で見てみたい!という念願ようやく叶って
この度、ビルボード東京で彼らのライブを
堪能。
ラテンジャズピアノのミシェル・カミロと
フラメンコギターのトマティートの競演は
とにかくとんでもないリズム感と超絶技巧の
絡み合い!トマティートよ、そのリズムを
足で取りながら、なぜにそんなメロディを
弾けるのか?カミロのピアノは鍵盤の上を
すこぶる生きの良い魚が飛び跳ねてるみたいで、
「そうでした、ピアノは打楽器でした!」と
思い出しましたよ~。
トマティートに戻るけど、あんなに超高速な
ピカードを弾いてるのになんで右手がそんなに
動かないわけ??
私なんていつもM澤先生に「右手を(無駄に)
大きく動かし過ぎっ」って注意されるのにな。
(比べてすみませんm(__)m)
ラテンな男たちの熱い演奏にゾクゾクした
夜だった。
2009/09/08
2009/09/04
伝説のギタリスト パート2
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