8月15日の終戦記念日に、父のお供で
靖国神社に初参拝といつになく硬派な私。
いや～、それにしてもすごい人！
お参りするまでに悠に30～40分は悠に
かかったかも。
軍服姿の人あり、日章旗を掲げる人あり、
さらにラッパの音なんかも聞こえて来て、
ちょっと違う時代にトリップした感あり。
併設の遊就館なる戦没者にまつわる様々な
資料が展示された場所では厳かな気持ちに
なりました(--)
しかし一番驚いたのは展示されていた数々の
手紙の文字、文章の美しさ！
しかも、ほとんどが20代の若者によって
書かれたものだなんて。。
戦後60年で世の中は劇的に変化を遂げ、
それはそれは便利になった。平和で
物質的にもとても恵まれた今、反対に
人間は心身共にかなり退化しつつある。。
なんて真面目に考えた8月15日。
☆写真は館内の階段の部分の飾り。
とても美しかったので１枚。
そう！字が美しいですよね。
返信削除私もテレビや実際展示されているのを見た時に、
同じ歳だった頃自分はどんな字を書いてたか、と思うと恥ずかしく。><;
自分のことは棚にあげちゃいますが、
やっぱり漢字、ひらがな、文章、言葉使い、などなど美しくあらねばと思いますね。
習字、嫌がらずにやっておけばよかった。-_-；
＞micaさん、
返信削除私なんてこの年になっても美しい文字が書けないし、
文章に至っては全くもって自信ありませんもの(=_=)
美しい言葉使いとか所作とかは年を取るほどに気を
付けないといけないなあと思う今日この頃。
だって日本人だもん(^^)