
ベニ師は「風呂を愛でる」または「風呂を利く」
のが好きで、いないなと思って探すと足拭き
マットの上にちーんと座っていることがある。
で、写真をとろうと近づくと「あ、携帯やめて
くださ~い!」みたいな感じで逃げるのである。
☆写真は洗面器のお湯を飲むベニ師。

青山通りを表参道方面に向って歩いていたら、
こんな素敵な看板を発見。
『sam's』と言う名前のバーみたいだけど、
オーナーはねこ好きに違いないにゃ。

お次はちとSFチックな写真。
巨大ねこのお腹の下をくぐると言う
ねこ好きにはたまらない作品。
名古屋は食においても独特なものが
たくさんあって、いつ行っても楽しいのだ。

これはエスカレーターの壁に描かれたもの。
躍動感あり!

先日、名古屋に遊びに行った折、
「面白い壁画があるから見てみて」と
友達が教えてくれたのがこれ。
ねこの他にも色々な動物のシルエットが
描かれていて、すごく面白かった!
観光客丸出しで写真取りまくり。
これは階段の手すりの壁に描かれたもの。

夏前に買ったアンスリウムに新芽(?)が!
それにしてもアンスリウムって素材感といい、
色といい、なんか作りモノっぽい。
今や部屋は巨大に成長したモンステラとこの
アンスリウム、そして24時間ほぼご機嫌麗しい
ベニ師に占領されてる感があるけど、動植物が
与えてくれるエネルギーというのは計り知れない
ものがありますなあ。

このヨレヨレの紙袋の中にはベニのおもちゃ、
と言ってもシャカシャカ袋を毛糸の両はしに
しばり付けたものとか、ガジガジにかじって
ボロボロにしてしまった足の指の間にはさむ
やつ(ペディキュア塗る時の)とか、いわゆる
『ガラクタ』が入ってるんだけど、それらは
彼にとってはどれもお気に入りのおもちゃ。
おもちゃ箱ならぬこの『お楽しみ袋』に頭を
突っ込んではおもちゃを出して遊ぶわけです。
が、たまにこの様に首につるっと掛ってしまい、
まんざらでもない様子でゴロゴロと喉を鳴らし
ながらやって来る。それは「取って~」なのか
はたまた「遊そぼ~」なのか。いずれにしても
ひとの手をわずらわせにやって来るには違いなし。
いつだって大名的なんだよね、ベニ師は。