2008/08/29

マナーポスター



駅でこんなポスターを発見!

「救急車はタクシーではありません」って。。

はあ??キョービそんなこと幼稚園児だって分かっとるわい!

と言いたいところだけど、現にそういう人たちがたくさんいるから

こんなポスターが作られるわけですよね?

「お化粧は家でして来ましょう」とか、なんともなさけない世の中に

なったもんだ。つーか、人前で化粧するのが平気なら、スッピンで

外歩いたって全然平気なんじゃないの?

でも私が思うに、実際にそんな掟破りなことをするような人たちは

マナーポスターなんて屁のカッパ。見ても全く気にしない?

それどころか気付きもしないのではないか。。

気にするのはポスターの作リ手側と同じ感覚の「やらない人たち」。

そう考えるとマナーポスターの効果はあまり無いのかも。

幸い今のところはまだこちら側の人(気にする人)の方が多そうだけど、

そのうち逆転する時が来るかと思うと「ぞ~っ」としませんか?

Number (にわか読者)



買ってしまいました。Numberの北京オリンピック特集。

電車の中吊り広告見たときは「おっ!」「でも、オリンピック熱も

冷めて来たし、買うほどでもないか」なんて思ってたんだけど、

いざ買って読んでみたら。。。さーっと「あの瞬間」に引き戻されて

再び感動の真っ只中へ。じ~んと来て涙目。

それにしても上野投手カッコ良すぎ~!

「オリンピックって気持ちの強い人間が勝つんだって実感しました。

強い、弱いは執念の差です」ですもん(^^)

そんなにまで執念を燃やせる=そんなにもソフトボールが好きって

ことか。。

好きこそものの上手なれと言いますが、そこまで執念を燃やせるものが

あるなんて羨ましい限りです。ホントに。

2008/08/26

身体メカニズム



あることがあって以来、つくづく身体とは精密機械みたいだなと思う。

どこかがほんの少し壊れただけで、普段はなんなくやれることが、

たちまちやれなくなってしまうのだから。。

この間新聞に西城秀樹の記事が出ていたんだけど「脳梗塞から

復活して普通のことに感動する。水が冷たいって感じるのが

うれしい、歩けるのがうれしい」と書いてた。

本当に歩く、話す、食べるetc.なんて普段はなんの意識もなしに

やってるけど、考えたらすごいこと。

だからそれをありがたく噛みしめないとって思うんだけど、すぐに

ギターが上手く弾けないとかなんだかんだと贅沢な不満が浮かんでくる。

修行が足らんなあ。。

ところで話は飛びますが、本屋さんやCDショップで急にトイレに行きたく

なったことありませんか?私はよくあります。なんでだろうと思ってたら

誰かが書いてました。それって心がふわふわと身体から浮き上がって

行くのをガシッとつなぎ留めるためだって。

身体の存在が確かにあることを感じさせるため。なるほど。

それって例えば通勤途中でお腹が痛くなってトイレに駆け込もうと

必死になってる時、思考なんてどうでも良くなるのと似てる?

どんなに悩んでることがあったとしても、その瞬間はそんなことは

どうでもいいから早くトイレ!と1点集中。

これをわたしは『トイレ至上説』と呼んでるんですけど。。^^;

現代人は思考に走りがちだけど、やはり心身一体というのが望ましいですね。

☆写真はモンステラのモンちゃん。去年の冬にはかなり枯れてしまい、

年は越せないか?と思ったら猛暑でバリバリ元気になりました。

2008/08/22

男前な女子たち



ひゃっほ~、日本金メダルだ~(^o^)/

見ました?昨日のソフトボール決勝。すごかったねえ。

始まる前は「北京五輪なんて全然興味ないもん」とか言ってたくせに、

いざ始まったらチャンネルザッピングでハイライトシーンまで追っかけ

見てしまうくらいにハマっちゃうんだね、これが。

それにしても今回の五輪は「男前な女子」たちの活躍がすごい!

サッカーの『なでしこJAPAN』と言い、この『さくらJAPAN』と言い、ね。

レスリングも柔道も頑張ってて、画面を通してガッツを貰ってます☆

そんなことですごく激しい運動とかしたくなるんだけど、もしそれやったら

「運動会で気持ちばっかり先走るも、身体が付いていけず足がもつれて

転倒するお父さん」になっちゃうね、絶対。

☆ ☆ ☆ ☆

考えたら私のまわりにも「男前な女子」は結構いるなあ。。

写真は我が家の男前女子です。

2008/08/20

ギターのこと



昨年、下北沢にあるギター専門店、フォルテ楽器でギターを購入。

フラメンコギターと言えばコンデ・エルマノス!と言うくらいその筋では

有名な工房のギターで、M澤先生をはじめ、まわりに持っている人が

たくさんいたにも関わらず、今まで全く興味がなかった。

なのに、レッスンに来ていたギター職人の方が「コンデのギターは

じゃら~んと弾いただけでフラメンコって音がするんだよね」と言ったのを

耳にして以来、その言葉が頭ん中をぐるんぐるん回って離れず。。

で、ついにお店に見に行ったら出会ってしまいました、ぴったりのコンデに。

「高いギターを買うと⇒どんどん弾きたくなる⇒練習する⇒結果、上達する」

と言うことらしいけど、確かに今まで弾くのに苦労してた高音部のピカード

(速弾き)が、コンデにしたらあら不思議。良く鳴って助けてくれるので

ずいぶんマシになった気が。。

プロみたいにすごく腕があるひとたちが良い楽器を弾いているってことは、

そんなに腕がないなら尚更、良い道具を持てってことではないか。。

そう言えば、以前バレエ(球技じゃない方ね)を習ってた時に、100年に

1人と言われる天才ダンサー、シルヴィ・ギエムの身体に自分が入れたら、

少しは上手く踊れるようになるのか?なんて話をよく友達としたものだけど、

これはやはり相当上手く踊れるでしょう!

全く出来なかったあんな技やこんな技も。。

やはり良い道具を持つってことは、かなり助けになるんじゃないかと考える

今日この頃です。

2008/08/15

残暑お見舞い申し上げます。



毎日ギラギラな太陽の攻撃が続いていますが、

皆さまお元気でしょうか?

夏好きを公言してはばからなかったわたくしも

今年は少々グロッキー気味。

水分補給をしっかりとって、

くれぐれも熱中症などになりませんように。。

2008/08/11

湘南の夏休み-その2-



茅ヶ崎にあるMOKICHIと言うレストランに連れて行ってもらいました。

元は精麦工場だったところをレストランに改装したお店で、天井が高い

大きな空間には、教会で使っていたらしき椅子や古い木製のテーブルが

置いてあり、通路には天井まで届く本棚に古い本が置いてあったりと、

とてもレトロで落ち着いた雰囲気。

湘南ビールを飲みながら「鮮魚のサラダ」「ピッツアマルゲリータ」

「スペアリブ」などに舌鼓を打ったよ。あ~、美味しかった☆

それにしても湘南は個性的なお店が多くて楽しい!

で、ついつい買っちゃいます、ウィンド・チャイムとか、こまごました雑貨。。 

で、お部屋「湘南化計画」または「HAWAII化計画」進んでます!。。?

湘南の夏休み-その1-



週末に友達の実家がある茅ヶ崎で、夏休み気分を満喫して来ました。

(kanaloaさん、色々とお世話になりました、ありがとう!)

その昔、夏になると毎週末車を飛ばして湘南へ「ウィンドサーフィンだ、

ボディボードだ」と通ったものですが、その憧れの地「湘南」で青春時代を

すごしたアナタは正真正銘のBeach Girlだ!kanaloaさん、カッコ良い!

なんたって、ビキニで車を運転してたって云うんですもん。ひょ~☆

そんなBeach Girlに案内してもらって茅ヶ崎のサザンビーチへ。

家から徒歩10分。この日はあいにく曇ってたけど、ピーカンだったら

ちょっと辛かったかも。

それにしても昔は海沿いの134号線はいつも大渋滞で、近辺の駐車場は

どこも満車。ひどいところになると、裏口から出しながら表からナンボでも

車を入れるなんてアコギな商売をしてることころもあったっけ。

なのになんなんですか?道はガラガラだし、話によると駐車場も満車に

なっているところはあまりないらしい。

ガソリン高騰のせいとは言え、こんな時代が来るなんて。。。

2008/08/05

ライブ



8月3日に「ひなデー」をやらせて頂いている国分寺のクラスタ

ライブをやりました。来てくださった皆さま、ありがとうございましたm(__)m

対バンは前回と同じくボサノバデュオの『いてこ&いてお』さん。

普段から「夫婦漫才」みたいにボケと突っ込み炸裂のオモロイ

お二人さんなので、楽しくライブやらせてもらって感謝・感謝☆

それにしてもライブってやつは緊張するなあ。。

いつも1曲目はだいたいグダグダだけど、その後、落ち着いて弾けることも

あれば、最後までグダグダな時もある。その場に座ってみないと分からない、

だから怖い。緊張のWAVEってやつ?

フラメンコの場合、「飲んで弾く」って言うのはかなり「常識?」なんだけど、

過去の発表会で緊張を和らげようと思って飲んで弾いた結果、指が

「ゴム手袋化」して思うように動かず、悲惨な結果に終わったことが

何度かあったっけ^^;

でもM澤先生はかなり「できあがった」状態で、いつも素晴らしい演奏。

すごい!すご過ぎる!

で、あるとき「なんで飲んでも弾けるんですか~?」って聞いたら

「ん~、飲みながら練習しないとだめですよ」とひとこと。にゃる。。

伴奏教室のY中先生は「オレ飲まないと弾けねえもん」と言っていたし、

フラメンコとお酒はやはり切っても切れない縁らしい。。

M澤先生が言うように、常日頃から飲みながら練習しないとダメかなと

思っている今日この頃。嗚呼。。。